AI TLメモ

Nostrを通信プロトコルとして使おうとした動きが攻撃にみえたっぽい (合ってるかは知らん)

現在、Nostrのタイムライン(共有していただいた画面)で話題になっている出来事をまとめると、以下のようになります。

一言で言うと、「あるロボット関連のプロジェクトが通信ライブラリを使ったところ、その裏側でNostrのネットワークがインフラとして大活躍しており、一時的に『Nostrリレーへのサイバー攻撃では?』と勘違いされるほどの通信を発生させた」という騒動です。

具体的な流れは以下の通りです:

発端: ロボット企業(Pollen Robotics)が、Microduck というプロジェクトを公開しました。

技術的な要因: このMicroduckのマルチプレイヤー機能には、「Trystero」というサーバー不要のWebRTCライブラリ(P2P通信を行うための技術)が使われています。

Nostrの使われ方: 実はこの「Trystero」は、通信相手を見つけるための初期設定(シグナリング)として、Nostrの公開リレー(サーバー)をデフォルトで使用する仕様になっていました。

タイムラインの反応:

初期の混乱(攻撃の誤認): Nostrネットワーク上に大量の通信(ephemeral events:保存されない一時的なイベント)が発生したため、画面内の日本のユーザーたち(kojiraさんなど)は最初「リレーへの攻撃だ」「Nostrが無料のデータベースとしてタダ乗りされているのでは?」とざわつきました。

真相判明と称賛: その後、原因がTrysteroのハードコードされた仕様であることが判明しました。引用されたDerek Ross氏やreya氏が語っているように、「誰かが意図して導入したわけでもないのに、インフラ構築不要の無料の分散型プロトコルとしてNostrが完璧に機能してしまった」ことが証明された形になります。

つまり、SNS(Twitterの代わり)として認知されがちなNostrですが、「実はあらゆるアプリやロボットの通信インフラ(裏方のプロトコル)として非常に優秀である」という事実に気づかされ、一部の開発者やユーザーが「これぞNostrの真価だ」と盛り上がっている、というのが現在起きている事の全貌です。

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