ぼくのテキストは常に未完成
ぼくのテキストは常に未完成
2026/08/02 (Sun) #01 [My Infomation]
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ぼくの文章は知的文章じゃないから関係ないや。
ぼくにとっての文章は思考整理の道具に過ぎないから、フラフラとあっちいったりこっちいったりするので、自分でもどこにいくのかわからずにいつも書いてる。
つまりぼくにとっての文章は完成された成果物ではない。
ブレーンストーミングとその整理を一人でやってるって感じ。だから考えがテキストの最初と最後でごろっと変わるのも普通だし、書く対象そのものが変わっていしまっていることもある。
ぼくにとって最初に文書の構造を考えて、先に章立てを作り込んで、それからそれぞれの章に文章を当てはめていく、っていうやりかたはそれは「仕事」だ。もうエンジニア時代にそういう文書は山のように作ってきた。
今のぼくにはもうそういう設計された文書はいらない。いや、たまに必要だと思って作るけど。
でも今は何かの入力をトリガーにして、いろんな湧き上がる思考をとりとめもなく書いていって、書いている内に何かの話題に収束していく、そんな経過をたどることがほとんどだったりする。
このテキスト自体もそう。
ここまで読んできてわかると思うけれど、URL の先の話題と直接関係することはまったく書いていない。今どきの普通はたぶん参照先の文章に対して批判したり、反論したり、賛同したり、というなんらかの意思表示をすることがメインだと思うのだけれど、ぼくはここで、先の参照先とはまったく関係なく、文章の構成だとか文章の使い方だとかを話題にしている。
先の参照先と共通するのは、文章の構造の話をしている、っていうことであって、参照先の文章に対しての評価は一切含んでないはず。なぜかというとこう言った場合ぼくは批評に興味がないから。
批評したり批判したりっていうのがないかというとある。あるけれど、それを書きたいときはそれとわかるようにはっきりと書く。だってその場合は批判するという目的がはっきりとあるのであって、ブレーンストーミングなんかではないから。
最近よくあるのが、ぼく自身はブレーンストーミング的に書いていて、ある方向性に内容がフォーカス始めた途端に、それを誰かを非難するために使おうとする人たちが出てくること。
批判することをだめとは思わないし、それをどうこう言う立場にぼくはないけれど、ただぼくのテキストを誰かの批判に使うのは正直やめて欲しい。誰かを批判したいとき、非難したいときは直接ぼくがするから。
ぼくはよくダイブマスターに対して厳しいことを言うけれど、ダイブマスター全体に言ってはいないし、そんな馬鹿なことを言うわけがない。大半のダイブマスターはまとも (すでに言葉が辛辣だけど) だし、プロとしての意識が欠如しているグループ群に対して批判的なだけで、少なくとも名指しで批判することはすごく例外的だ。
一方でプロフェッショナリズムを感じないダイブマスターたちに同情もしている。ダイバーとして向上したい、でもレスキューから上の受け皿が実質的にダイブマスターしか無い、という認知に至る誤った情報環境に振り回されている結果だとも言える。
ぶっちゃけ指導団体が設けている MSD という認定ランクが死んだランクになっている。もう少し MSD をスキル系も含めて身のある認定ランクにして、ユーザに提供する必要があるんじゃないかと思う。
30 年以上前からそれをやっているショップはあったし、ぼくもそれを通過してきた。でも最近ではレスキューの次はダイブマスターだ、という話ばかり目にする。そしてダイバーとして更に成長したいって人を、プロになりたいわけではなくても安易にダイブマスターにしようとしすぎてないか?とも思う。
ダイブマスターの中にプロフェッショナルとアマチュアが混在する混乱を生み出してるのは、指導団体やショップ、サービス、そしてそれらを取り巻く情報環境じゃないのか、と思ってしまう。
その辺りの歪んだ状態を少しづつでも手当して修正していかないと、混乱が拡大していくようにしか思えない。
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というように文章構造の話から始まって、だんだんとダイブマスターという認定ランクの話、情報環境の話にと、テーマがどんどんと移り変わっていく。
このテキストは要はブレーンストーミングで終わってるのだけど、いつかどこかのタイミングで他のブレーンストーミングの内容と組み合わさって整理されるかもしれない。
ぼくが書いているものの大半は、思考の過程であって結論ではないことが殆どで、ぼくの文章を根拠に何かを論じられるのは本当に困る。
ぼくが書いているテキストの大半は完成された論考ではなく、未整理の研究ノート的なものとして読んで欲しい。
始めに書いていることと最後に書いていることで、言っていることがまったく変わるというのが常態なので。
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