水泳絶滅促進論について頭に浮かんだこと
水泳絶滅促進論について頭に浮かんだこと
2026/08/06 (Thu) #01 [Swimming]
ふと頭に浮かんだ。最近義務教育や学校教育での水泳授業の廃止論がよく見られるし、実際に施設の老朽化や人材の不足から水泳授業の廃止が進んでいる。
そしてそれが望ましいという論も多数ある。
一番目立つのは水泳は選手を目指す、やりたい人だけがやればよい、水に近づかない人生を送れば良いという論だ。
水に近づかない人生を送るのは地球に住んでいる以上どう考えても不可能なので、それについてはシミュレーション対象にしない。
とはいえ現実の問題として義務教育などで多くの日本人が泳げることが前提になっているアクティビティ、スポーツ、それだけでなく産業が存在する。
まずはアクティビティ。
- 水遊び
- スイム
- ダイビング (スノーケリング、スキンダイビング、その他のスタイルなど全て含む)
- ライフセービング
- カヌー・カヤック
- サーフィン・SUP
- トライアスロン
- ラフティング
- 水上バイク
- 釣り (タイプによる)
- その他
産業。公的なものも含む。
- 海上保安庁(水難救助隊)
- 消防(水難救助隊)
- 警察 (水難救助部隊)
- 自衛隊の水中活動
- 港湾・海洋土木
- 潜水士
- 漁業
- 水産高校・海洋高校
- 海洋調査
- その他
アクティビティとスポーツに関しては、人が生きるのに必須でないから滅んで良い、という論をそのまま展開しそうな勢いなので、まぁそれを望んでいるのだろうと理解することにする。
そして泳げる人口が激減した場合、泳げる人材プールが枯渇して、産業のリストに挙げた公的機関や産業、教育が成立しなくなるのは自明だと思うのだけれど、水泳絶滅論者の人たちはそこまで考えてなさそうではある。
教育はインフラなのだけれど、そういう理解もなさそうである。
それともそれでも問題ないと考えてるんだろうか?一人ひとりに訊いてみたい。どう考えているのか。それとも社会やインフラなどどうでもよいと考えているのか。
水泳が嫌いであるということと、水泳を社会から抹殺すべきだというのは別の話だと思うのだけれど、同思っているんだろう?
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