料理継続設計書・育成ロードマップ

🍳 料理継続設計書

〜「頑張る」から「仕組みで回す」への完全移行ガイド〜

0. 本質・基本思想

料理 = 曜日ごとの固定枠を回すこと
目的 = 迷わないこと
目標 = 思考を減らして継続すること

前提条件

平日(月〜金) = 仕事あり → 夜だけ、15分以内
土・日         = 休み     → 昼と夜が必要
魚の日         = 水
買い物         = 土曜
金曜夜〜日曜   = ひと塊で運用する

マインドセット

項目 この設計での考え方
基本思想 おいしい反復+バリエーション
知識の型 型を覚えて中身の食材を変える
適応力 固定枠の中で代替OKの柔軟性
経済性 安いもの・使いやすいものを回す

第一部:【運用の芯】週間の固定枠

1. 週間献立(固定)

曜日 枠 型 基本メニュー 副菜 操作
月 🥓 豚こま みそ炒め 豚こまのみそ炒め 週前半の副菜1品 炒める
火 🍗 鶏むね 甘辛だれの鶏 鶏むね照り焼き 週前半の副菜1品 焼く
水 🐠 魚 焼くだけの魚 干物 or 切り身焼き 週後半の副菜1品 焼く
木 🥓 豚こま 塩ごま油の炒め物 豚こまと野菜の塩ごま油炒め 週後半の副菜1品 炒める
金 🥩 ひき肉 ひき肉のご飯もの そぼろ丼 週後半の副菜1品 のせる
土 昼 🍚 副菜兼用ランチ 火を通した卵 + ご飯 + 副菜 目玉焼き + ご飯 + 副菜1品 この場で作る のせる
土 夜 🍛 集約メニュー 余りをまとめる鍋物 一掃カレー or 一掃スープ 原則不要 煮る
日 昼 🍲 残り物 前夜の残り 土曜夜の残り あれば副菜を足す 温める
日 夜 🍜 残り物 前夜の残り + 保険 土曜夜の残り / 足りなければうどん 原則不要 温める

2. 判断ルール

月は豚こま(みそ炒め)
火は鶏むね(甘辛)
水は魚(焼くだけ)
木は豚こま(塩ごま油炒め)
金はひき肉(ご飯もの)
土夜は余りを集約
日曜は新しく作らない

3. 副菜の位置づけ

副菜は週2回作る
週前半用を土曜に作る
週後半用を木か金に1回作る
月〜金は主菜に1品添える
土昼は副菜づくりの1回目を兼ねる
土夜〜日夜は副菜を増やさなくてよい

4. 型の使い方

先に曜日の型を決める
次にその週で安い食材・使いやすい食材を入れる
迷ったら基本メニューに戻る

5. 取り入れ方の順番

最初から「型だけ覚えて自由に入れ替える」はやらない。 最初は固定で回し、慣れてから置き換えを入れる。


第二部:【材料編】固定リスト

1. タンパク質

食材 分量 用途 保存先
豚こま 400g 月曜・木曜用 冷凍(200gずつ分けて保存)
鶏むね 1〜2枚 火曜用 冷凍(観音開きにしてから冷凍、解凍不要で調理可)
干物 or 魚の切り身 1〜2枚 水曜用 冷凍
ひき肉 200g 金曜用 冷凍
卵 1パック 金曜・土昼用 冷蔵

2. 野菜

2〜3種類で回す。

食材 分量 用途
キャベツ 1/2玉 月・木・副菜・煮込み
もやし 2袋 月・木・副菜
小松菜 1束 副菜
玉ねぎ 2〜3個 土夜の煮込み

3. 買い方のルール

月木の豚こまは400gを1袋買って200gずつ使う
火の鶏は、鶏むねか鶏ももでよい
水の魚は、その週に安い魚を入れてよい
金のひき肉は、鶏・豚・合いびきでよい
野菜はその週に安いものへ一部置き換えてよい

枠ごとの置き換え

枠 優先すること 置き換えOK例
月の豚こま みそ炒めが成立すること 豚こま、豚バラ薄切り
火の鶏 焼いて甘辛が合うこと 鶏むね、鶏もも
水の魚 焼くだけで成立すること 干物、切り身、塩魚
木の豚こま 塩ごま油で炒めて成立すること 豚こま、豚バラ薄切り
金のひき肉 ご飯にのせて成立すること 鶏ひき、豚ひき、合いびき

4. 主食・調味料

食材 用途
米 基本主食
冷凍うどん 日曜夜の保険
カレールー 土曜夜
みそ 月曜・副菜
ごま油 木曜・副菜
生姜チューブ 金曜
醤油・みりん・砂糖・塩 基本調味料

みその保管

みそは開封後も正しく保管すれば長く使える。

未開封  → 常温可(直射日光・高温多湿は避ける)
開封後  → 冷蔵保存が基本
        表面にラップを密着させて空気を遮断する
冷凍    → 可能。塩分が高いので完全には凍らず
        スプーンでそのまますくえる状態になる
        冷凍すると数ヶ月単位で保つ

初心者向け推奨

まずは500g以下の小さいパックを買って冷蔵で使い切ることを優先する。 使いきれるか不安な場合は最初から冷凍庫に入れておいてよい。


第三部:【土曜編】買い物と仕込み

1. 土曜にやること

  1. 買い物する
  2. 魚を水曜用に確認する
  3. 豚こまを200gずつ2袋に分ける(月曜用・木曜用)
  4. ひき肉を分ける
  5. 鶏むねを火曜用に確保する
  6. 野菜を洗う
  7. 週前半用の副菜を1品作る

鶏むね/もも肉の保存

材料 分量
鶏むね/もも肉 1枚(250g)
塩 小さじ1/4
砂糖 小さじ1/2
酒 大さじ1/2
片栗粉 小さじ1/2

工程

  1. 厚さを均一にして火通りを揃えるため、むね肉は観音開きにする(切り離さず1枚のまま広げる)。もも肉は切り開き不要でそのまま使う
  2. 一食分が多い場合は、この時点でむね・ももともに半分に切る
  3. 下味を揉む
  4. 当週使うなら冷蔵、翌週分は1枚(または半分)ずつラップで包み冷凍庫へ

魚(切り身・干物)の保存

工程

  1. パックから取り出す
  2. 1枚ずつラップで包む
  3. 冷凍用保存袋に入れて空気を抜いて冷凍庫へ

豚こま・ひき肉の保存

共通の手順。

工程

  1. パックから取り出し、キッチンペーパーでドリップ(赤い水分)を拭き取る
  2. 1回分をアイラップなどの冷凍対応ポリ袋に入れ、薄く平らに伸ばして口を縛る
  3. 冷凍庫へ(薄く平らにすることで早く凍り、うまみが保たれる)

2. 冷凍庫の置き方

【左手前】
└─ 水曜の魚

【中央】
├─ 月曜の豚こま
├─ 火曜の鶏むね
├─ 木曜の豚こま
└─ 金曜のひき肉

3. 冷蔵庫の置き方

【上段】
└─ 卵

【野菜室】
├─ キャベツ
├─ もやし
└─ 小松菜

第四部:【平日編】夜ごはんの回し方

1. 前日準備

月夜  → 火曜の鶏むねを冷蔵に移す / 冷凍庫の残りを確認
火夜  → 水曜の魚を見える位置へ
木夜  → 余裕があれば副菜1品
金夜  → 土曜の買い物メモを確定(冷凍庫の残りを確認して重複購入を防ぐ)
土夜  → 日曜の残り量を確認

2. スキップのルール

遅くなる日・用事がある日は、その日の枠をスキップしてよい。

未解凍のまま → 翌週に回す(そのまま冷凍庫へ戻す)
解凍済み    → 土曜夜の集約に入れる

枠ごとの翌週への回しやすさ

枠 翌週に回せるか 理由
月(豚こま) ◎ 回しやすい 冷凍のまま翌週へ
火(鶏) ◎ 回しやすい 冷凍のまま翌週へ
水(魚) ◎ 回しやすい 冷凍のまま翌週へ。干物なら特に長期可
木(豚こま) ◎ 回しやすい 冷凍のまま翌週へ
金(ひき肉) ○ 未解凍なら可 解凍済みは翌日までに使う

スキップしたときの翌週の買い物

スキップした食材が冷凍庫に残っている場合、翌週はその分を買わない。 金曜夜の買い物メモ確定時に冷凍庫を確認する。

3. 曜日別レシピ

【月曜日】🥓 豚こまのみそ炒め

型

  • みそ炒め

代替

  • 豚バラ薄切り(同じたれでOK)
  • キャベツ多め
  • もやし多め
材料 分量
豚こま 200g
みそ 大さじ1
みりん 大さじ1
砂糖 小さじ1
野菜 ひとつかみ

工程

  1. みそ・みりん・砂糖を合わせておく
  2. 豚こまを炒める
  3. 野菜を入れてさらに炒める
  4. たれを回し入れて絡める

【火曜日】🍗 鶏むね照り焼き

型

  • 甘辛だれの鶏
材料 分量
鶏むね 1枚
醤油 大さじ1
みりん 大さじ1
砂糖 小さじ1

工程

  1. 皮目から焼く
  2. 裏返す
  3. 調味料を入れて煮絡める

代替

  • 塩焼き
  • にんにく醤油焼き
  • 鶏もも

【水曜日】🐠 干物 or 切り身焼き

型

  • 焼くだけの魚

基本

  • 干物を焼く
  • もしくは切り身を焼く

代替

  • アジ開き
  • ホッケ
  • サバ
  • 鮭
材料 分量
魚 1〜2枚
油 薄く

工程

  1. フライパンにくしゃっとしたアルミホイルを敷き、魚が当たる面に油を薄く塗る
  2. 身を下にして魚を置く(冷凍のままでOK)
  3. ふたをして弱〜中火で5〜6分焼く
  4. 裏返してさらに4〜5分焼く

【木曜日】🥓 豚こまと野菜の塩ごま油炒め

型

  • 塩ごま油の炒め物
材料 分量
豚こま 200g
野菜 ひとつかみ
ごま油 小さじ1
塩 小さじ1/3
にんにく 少々

工程

  1. 豚こまを炒める
  2. 野菜を入れる
  3. ごま油・塩・にんにくで味をつける

代替

  • もやし多め
  • キャベツ多め
  • 豚バラ薄切り

【金曜日】🥩 そぼろ丼

型

  • ひき肉のご飯もの
材料 分量
ひき肉 200g
醤油 大さじ1.5
みりん 大さじ1.5
砂糖 大さじ1
生姜 1cm

工程

  1. ひき肉と調味料を入れる
  2. 混ぜながら加熱する
  3. ご飯にのせる

代替

  • 豚そぼろ丼
  • 合いびきのそぼろ丼
  • キーマ風

第五部:【週末編】金曜夜〜日曜を一塊で回す

1. 週末の流れ

金曜夜
  ↓ そぼろ丼
  ↓ 買い物メモ確定(冷凍庫の残りを確認)

土曜午前
  ↓ 買い物
  ↓ 仕分け

土曜昼
  ↓ 昼を食べる
  ↓ 副菜を作る

土曜夜
  ↓ 余りを集約してカレーかスープを作る
  ↓ ※スキップした食材(解凍済みのもの)もここに入れる

日曜昼
  ↓ 土曜夜の残りを食べる

日曜夜
  ↓ 土曜夜の残りを食べる
  ↓ 足りなければうどん

2. 土曜昼

例

  • 目玉焼き + もやしナムル + ご飯
  • 卵焼き + キャベツ塩もみ + ご飯

3. 土曜夜

🍛 一掃カレー

材料 分量
余り肉 適量
玉ねぎ 1個
余り野菜 適量
水 600ml前後
ルー 1/2箱まで

工程

  1. 鍋に余り食材を入れる
  2. 水を入れる
  3. ルーを入れる
  4. 煮る

🍲 一掃スープ

カレーにするほど具がない週は、塩・醤油ベースのスープにする。

「余り野菜」とは

平日の主菜・副菜で使いきれなかったキャベツ・もやし・玉ねぎなど。 土曜の買い物時に意図的に多めに買う必要はなく、残ったものをそのまま入れる。

4. 日曜日

優先順位

  1. 土曜夜の残り
  2. 副菜 + ご飯
  3. 冷凍うどん

第六部:【副菜編】週2回作る

0. 基本ルール

  • 副菜は週2回作る
  • 1回目は土曜
  • 2回目は木曜夜か金曜夜
  • 1回につき1品でよい
  • 2〜3日で食べ切る

1. 小松菜のおひたし

材料 分量
小松菜 1束
油揚げ 1枚
醤油 大さじ1
みりん 大さじ1
水 大さじ2

工程

  1. 小松菜を切る
  2. 油揚げ細切り
  3. 全て加熱(3〜4分)
  4. 冷ます

2. もやしナムル

材料 分量
もやし 1袋
ごま油 小さじ1
塩 小さじ1/3
にんにく 少々

工程

  1. レンジ600W 2分
  2. 水気切る
  3. 和える

3. キャベツ塩もみ

材料 分量
キャベツ 1/4玉
塩 小さじ1/2

工程

  1. 千切り
  2. 塩もみ
  3. 5分置いて絞る

4. もやしのみそ和え

みそを月曜の炒め物で開封するので、副菜にも使い回せる。

材料 分量
もやし 1袋
みそ 小さじ1
ごま油 小さじ1/2
砂糖 少々

工程

  1. レンジ600W 2分
  2. 水気切る
  3. みそ・ごま油・砂糖を和える

5. キャベツのみそ和え

材料 分量
キャベツ 1/4玉
みそ 小さじ1
ごま油 小さじ1/2
砂糖 少々

工程

  1. 千切りにする
  2. 塩少々をふって5分置き、水気を絞る
  3. みそ・ごま油・砂糖を和える

6. 使い方

日 使い方
土昼 1回目を作ってその場で食べる
月〜水 1回目の副菜を使う
木夜 or 金夜 2回目を1品作る
木〜金 2回目の副菜を使う

第七部:【保険編】エラー対処

状況 対応
疲れた 火曜の鶏むねを塩焼きにする
遅くなった・用事がある その日の枠をスキップして冷凍庫へ戻す(解凍済みなら土曜夜の集約に入れる)
魚がない 水曜を卵か豚にして、翌週は魚を買う
副菜がない そのままでよい
余りが少ない カレーでなくスープにする
日曜夜に足りない 冷凍うどんを使う
土曜に買い物へ行けない 日曜朝に買って仕分けだけやる

第八部:【導入編】初心者向けStage構成

🌱 Stage 1:種まき

目標:月・火だけ確実に回す

最初は固定する。 まだ型で考えない。 まだ置き換えない。

方針

継続性を最優先とする
そのため調理時間が多少増えるのは許容する
下味保存・事前カットなどの仕込みは行わない
野菜は調理せずに摂取してよい(カット野菜・惣菜・冷食などを許容)
※Stage4以降も惣菜・冷食に頼ること自体はずっとOK。副菜を自分で作ることが増えるだけで、禁止にはならない

やること

  • [ ] 土曜(または日曜)に豚こまと鶏むねを買う(仕込みはやらない)
  • [ ] 月曜に豚こまを炒める
  • [ ] 火曜に鶏むねを焼く
  • [ ] 月夜に火曜の鶏むねを冷蔵に移す(冷凍の場合)

この段階で使うメニュー

  • 月:豚こまのみそ炒め
  • 火:鶏むね照り焼き

まだやらないこと

  • 水〜日を全部やろうとしない
  • 代替食材を試さない
  • 味を変えない
  • 下味保存・作り置き・事前カットはまだやらない

成功基準

  • 月火を1週回せたらOK

🌿 Stage 2:芽吹き

目標:月火+木金の4日を回す

Stage1からの変更

木曜(豚こま塩ごま油炒め)と金曜(ひき肉)を追加する
水曜はまだ入れない
曜日 内容 種別
月 豚こま 調理
火 鶏むね 調理
水 休息 非調理
木 豚こま 調理
金 ひき肉 調理
土 休息 or 軽食 非調理
日 休息 非調理

やること(実行)

  • [ ] 月:豚こまのみそ炒め
  • [ ] 火:鶏むね照り焼き
  • [ ] 木:豚こまの塩ごま油炒め
  • [ ] 金:そぼろ丼

やること(準備)

  • [ ] 土曜(または日曜)に豚こま400g・鶏むね・ひき肉を購入する(まだ仕込みはやらない)
  • [ ] 月夜:木曜の豚こまを確認

この段階でやらないこと

  • 水曜(魚)はまだ入れない
  • 副菜はまだ作らない
  • 下味保存・作り置き・事前カットはまだやらない

成功基準

  • 「2日→休み→2日」のリズムで1週回せること

🍀 Stage 3:若葉

目標:平日5日を固定で回す

ここでもまだ固定する。 曜日とメニューを一致させるのが先。

Stage2からの変更

水曜(魚)を追加して平日5日を完成させる

やること(実行)

  • [ ] 月:豚こまのみそ炒め
  • [ ] 火:鶏むね照り焼き
  • [ ] 水:干物 or 切り身焼き
  • [ ] 木:豚こまの塩ごま油炒め
  • [ ] 金:そぼろ丼

やること(準備)

  • [ ] 土曜(または日曜)に豚こま400g・鶏むね・魚・ひき肉を購入する(まだ仕込みはやらない)
  • [ ] 火夜:水曜の魚を見える位置へ移動

この段階で守ること

  • 月は豚こまみそ炒め
  • 火は鶏むね
  • 水は魚
  • 木は豚こま塩ごま油炒め
  • 金はひき肉

まだやらないこと

  • 安いからといって枠を崩さない
  • 土日の運用を複雑にしない
  • 下味保存・作り置き・事前カットはまだやらない

成功基準

  • 平日5日を1週回せたらOK

🌳 Stage 4:成長

目標:土曜の買い物と副菜を入れる

※これまでの平日運用(Stage3)を前提とする

Stage3からの変更

土曜の買い物を固定化
副菜(作り置き)を1品追加
簡易的な仕込み(分割・保存)を導入

やること

  • [ ] 土曜に豚こま・鶏むね・魚・ひき肉・野菜を購入する
  • [ ] 豚こまを200gずつ2袋に分ける(月曜用・木曜用)
  • [ ] ひき肉を分ける
  • [ ] 火曜用の鶏むねを確保する
  • [ ] 魚を水曜用に確認する
  • [ ] 副菜を1品作る
  • [ ] 土昼を火を通した卵 + ご飯 + 副菜で済ませる

仕込みの範囲

この段階の仕込みは「分割と保存のみ」
下味保存・事前カットはまだ行わない

この段階のポイント

  • 副菜は1品でいい
  • 週2回のうち、まずは土曜の1回目だけでいい
  • 仕込みは「完璧」より「毎週やる」を優先する

成功基準

  • 土曜の買い物と仕込みを2回続けられたらOK

🌸 Stage 5:開花

目標:金曜夜〜日曜を一塊で回す

※これまでの平日運用(Stage3)と土曜運用(Stage4)を前提とする

Stage4からの変更

副菜を週2回に増やす
土曜夜に余りを集約する
日曜を「新しく作らない日」とする

やること

  • [ ] 金曜夜に翌日の買い物メモを確定
  • [ ] 土昼に軽食(卵 + ご飯 + 副菜)で済ませる
  • [ ] 土曜夜に一掃カレー or 一掃スープを作る
  • [ ] 木曜夜(余裕がなければ金曜夜)に副菜をもう1品作る
  • [ ] 日曜昼に残りを食べる
  • [ ] 日曜夜も残りを優先する

一掃のルール

平日で余った肉・野菜を土曜夜にまとめて使う
スキップして解凍済みの食材もここに入れる

この段階で覚えること

  • 土曜夜は新しいメニューを考えない
  • 余りが少なければスープでいい
  • 日曜は足りなければうどんで終えていい

成功基準

  • 金曜夜〜日曜を1セット回せたらOK

🌲 Stage 6:森になる

目標:固定枠の中で置き換えを始める

※これまでの運用が安定して回せていることを前提とする

やること

  • [ ] 水の魚をその週で安い魚に変える
  • [ ] 火の鶏を鶏ももに変えてみる
  • [ ] 月・木の豚を豚バラ薄切りに変えてみる
  • [ ] 金のひき肉を豚ひき・合いびきに変えてみる
  • [ ] 火曜の味を塩焼きやにんにく醤油に変えてみる

ここで初めてやってよいこと

  • 食材の置き換え
  • 味の置き換え

制約

1週間に変更するのは1〜2箇所までにする
置き換えは土曜の買い物時に判断する
「型(焼く・炒める等)」は維持すること

まだ守ること

  • 曜日の枠は崩さない
  • 水曜の魚は維持する
  • 土夜は集約メニューのまま

成功基準

  • 置き換えを入れても1週間回せたらOK

各Stageの考え方

Stage その段階で覚えること まだやらないこと
1 月火だけ回す 他曜日に広げる
2 月火木金の4日を回す 水曜(魚)を入れる
3 平日5日を固定で回す 土日の運用を入れる
4 土曜の買い物と副菜(1回目) 副菜を2回に増やす
5 週末を一塊で回す 日曜に新しく作る
6 型の中で置き換える 曜日の枠を崩す

第九部:【最終形】この設計の完成形

月に豚こま(みそ炒め)
火に鶏むね(甘辛)
水に魚(焼くだけ)
木に豚こま(塩ごま油炒め)
金にひき肉(丼)
土で買い物と集約
日は残りで終える

この設計書の役割は、毎日考えることを減らして、同じ流れを回せるようにすること。

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